こんにちは、Miew-iC(みゅーいっく)です。
久しぶりの更新となります。
最近は興味のあることが広がり、カウンセラー系の勉強を始めたいと思っています。
そこでケアストレスカウンセラーを勉強しようと思います。
ケアストレスカウンセラーとは

様々な心理カウンセラーの民間資格の中の一つです
心理カウンセラーの資格には沢山の種類があります。国家資格である「公認心理士」や有名な民間資格の「臨床心理士」がありますが、この2種類は大学院を卒業しなくては受験することが出来ません。そこで、気軽に勉強したい人の為にその他の民間資格が存在します。
ケアストレスカウンセラー資格のよい点

- 通信講座などを受講する必要がなく受験することができる
- CBT試験なので受験日を気にすることなく勉強できる
- 基礎資格を取得後により専門的な3種類の資格をとることができる

①通信講座などを受講する必要がなく受験することができる
多くの心理カウンセラーの資格は、その資格の認定団体が主催する講座を受講する必要があります。その受講料がかなり高く数万円します。その点を考えると、ケアストレスカウンセラー試験は、公式テキスト(2400円+税)で受験準備をすることができます。これは私がこの試験を勉強しようと思った理由の一つです。
ただ注意点として、問題集は販売されていません。公式テキストの中の「理解度チェック」ページで勉強することになります。
②CBT試験なので受験日の選択が増える

申込の後、試験期間は1か月あるので、1か月の中の希望の日程で受験をすることが可能です。ただ申し込みは前年度の実施状況をみると、年に3回の様です。

③基礎資格を取得後により専門的な3種類の資格をとることができる
「ケアストレスカウンセラー」に合格後は、専門性の高い「青少年ケアストレスカウンセラー」「高齢者ケアストレスカウンセラー」「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」を勉強することができ、すべての資格に合格すると「マスターケアストレスカウンセラー」の資格を得ることができます。
資格の基本情報は以上です。
今後は、何をどのように勉強したのか日記をつけていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。